nobulog~横浜、名古屋そして ジャカルタへ

日本、インドネシアでの暮らし、ライフスタイル、仕事、カネ、遊び、グルメについて、感じたこと、思ったことを発信しています。

いざ、Jakartaへ出発!

いざ、Jakartaへ出発!

東京/羽田から直行便で南へ距離5985km、所要時間7時間17分。
世界第4位の2億6千万人の人口を有するインドネシア

 

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隣国シンガポールが金融・貿易の中心地として既に先進国の仲間入りを果たしているのに対して、インドネシアはこれから発展していく国です。


例えるなら、“1960‐70年代の高度成長期の日本”といったところでしょうか。
不安要素が多くなった中国に代わる生産拠点として、日本企業も多数進出しています。


ただし交通インフラが未だ整っておらず、首都ジャカルタ市内は2輪、4輪で絶えず大渋滞。


渋滞緩和の施策として、今月 国内初めての地下鉄(MRT)が漸く開通したという段階なんです。


そんな国の首都Jakartaに、これから住むことにしました。

 

果たして将来どんな国になっていくのか? 

既に成熟仕切った日本を離れて、未知数の期待感、ドキドキ感を求めてこのカオスの地に惹かれる方は多いことと思います(僕もその1人です!)。

 

このカオスの中にこそ、たくさんのビジネスチャンスもあると確信しています。

慌てずに、でも確実に結果を出していきたいと思います。

 

まずは、現地の言葉(インドネシア語)を習得して、この国の言葉でこの国の皆さんと話ができるようになりたいと思います。

 

これから、Jakartaでの生活をいろいろ紹介していきたいと思っていますので、楽しみにしていてください。

 


最後まで、お読みいただきまして誠にありがとうございました。
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何よりも次回の投稿に向けてのエネルギーになりますので、ポチッとよろしくお願いします。

では、また。

 

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いよいよジャカルタへ移住します!

こんにちは!
前回の投稿から3週間も経ってしまいました。
その間、何をしていたかというと、日本脱出に向けての準備を粛々と進めておりました。

 

一番のイベントは 、やっぱり  引っ越し
船便と航空便の2回に分けての引っ越しでした。

船便は、運賃は安いですが、荷物が手元に届くまで2ヵ月程かかるので、向こうに行ってから直ぐには使わないモノ、重いモノを送りました。具体的には、家具、書籍、DVD、(暫く着ない)衣服など。電化製品は、電圧が異なるので、基本的に持っていきません。

 

航空便は、荷物が手元に届くまで2週間程度ですが運賃が高いので、向こうに着いてから直ぐ生活で必要な身の回りのモノ、衣服、靴、台所用品などを厳選しました。

 

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(写真は、航空便の引っ越し時の1枚。荷物が多くて時間がかかってしまいました!) 

 

名古屋は単身生活でしたが、4年も住んでいたのでいろいろと荷物が溜まっておりました。なので、この引っ越しを良い機会と捉え、思い切って断捨離しました。

 

そうそう、ジャカルタは赤道直下の真夏の国ですので、冬モノはほとんど廃棄しました!

 


3月に入って挨拶回りと、(有難いことですが)ほぼ毎晩 送別会が入り、ゴルフ仲間とのコンペが3回もあったりしたので、引っ越し準備が予定どおりに はかどらず、ブログ作成のためPCに向かう時間はもちろんのこと、睡眠時間まで削って何とか荷出しに間に合ったといった感じです。

 

いやいや、想定以上に引っ越しに時間を取られてしまいました~

 

で、いま、引っ越しも無事に終えて、ちょっとホッとした感じで、

夜中にCHIVAS MIZUNARA ハイボールを飲みながら、3週間振りにブログを書いている次第です。


いよいよ明後日の早朝に、ジャカルタに旅立ちます!

 

ジャカルタでの住居決定と、そして美味い日本食屋も発見!

明け方微睡んで(まどろんで)いると、遠くから怪しい歌声が聞こえてきます。


「おいおい何だ、何だ~ 俺は何処にいるんだ!」

 

窓の外はまだ暗く、時計を見ると4時40分。頭の中は、まだ完全に眠っています。

この歌声は何なのか、自分が何処にいるのか理解できず、慌ててしまいます。

 

「昨日飲み過ぎたからかな~」と反省モードになった その瞬間、

「そうだ、ジャカルタの来てるんだ!」と思い出しました。

 

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そうなんです。


聞こえていたのは、“歌声”なんかではなく、モスクから聞こえてくるイスラムのお祈り
の声なのでした。抑揚があってエコーがかかっている声なので、歌声のように聞こえたのでした。


しかしこの国の人は、随分と早起きのようです。

日中はとても暑いので(ほぼ赤道直下です!)、気温の低い時間から活動を始めるのかもしれません。


お陰で僕も、珍しく早起きしました(させられました)。

そして、このブログを書いてます。


塾長がよく言っていた「早起きは3億の得!」という金言が頭に浮かんできました。

 


そうそう、今回ジャカルタに来た目的は、今回は4月からの移住に向けた準備をするため、とりわけ住まいを決めるためです。

 

エージェントに依頼して「安全・安心な地域、レストラン、マーケットが近い、医療機関の近く、外国人もそこそこ住んでいる」ことを条件に、住まいを探してもらっていましたので、3つの物件に絞り、実際に候補を見て回りました。

 


1件目は、超ゆったり200平米、ベッドルーム3つのコンドミニアム
1つの階には1世帯しかなく、エレベーターが開くとそこが玄関。プール付き。
気になったのは、
・住み込みのお手伝いを雇う必要があることと(他人がいつも一緒)、
・住宅地なので近所にお店がないこと(いちいち車で出掛ける必要あり)、
・1階で目の前のプールまで30秒だが、モスキートが心配

 

2件目は、日本人も多く住む140平米、ベッドルーム2つのアパートメント。
近くにレストラン、マーケット(SOGOもあった!)あり。高層階のなので、蚊の心配なし。ジムもプールもあり、ここはなかなかいい感じです。

ただし、住み込みのお手伝いさんを雇う必要あり。

 

そして3件目。
“AYANAホテル”というまあまあ高級なホテルに併設された140平米、2ベッドルームの
アパートメント。高層階なので、蚊の心配もなく、ホテルの共有スペース、ジム、プール、が無料で利用できる。お手伝いさんは、週に2,3度通いで来てくれて、掃除、洗濯、クリーニングをしてくれる。日本人スタッフも常駐。

 

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結局、この3件目の物件が気に入りました(写真はこの物件のプールです!)。


自分が住む部屋の上下左右に、どんな人が住んでいるのか、喧しい人ではないか
(五月蠅い中国人だったら最悪なので)を確認した上でここに決めることにしました。

 

一日半かけて、ようやく1番の懸案であった住居問題は、ほぼクリアしました。

 

 

いい感じの候補が見つかって少しホッとしたせいか、急にお腹が空いてきました。
時計を見ると、12時前。


ジャカルタに来て、中華料理、インドネシア料理が続き、この地の“日本料理”には
まだチャレンジしていなかったので、日本食を食べに行きました。

 

お店までは、ほんの5,6kmの距離なのに、車で移動するのでジャカルタ名物“大渋滞”の洗礼を受け、30分。「炭屋(すみや)」という日本食屋に到着しました。

 

「どうせ、なんちゃって日本食なんだろうなあ」と、まったく期待もせずにメニュー見ながら、「茄子のお浸し、納豆、鯖塩焼き」定食を注文しました。

 

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なんと驚くなかれ! これが(ご飯が多少ぱさぱさしてた点を除けば)ほぼ日本で食べるのと同じ味なんです!


合格です。日本食が恋しくなったら、ここに来ればOKです。


住居も決まり、美味い日本食のお店まで発見し、とても有意義な一日でした。

 

今日の投稿は、以上となります。

今回も最後まで、お読みいただきまして誠にありがとうございました。

 

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では、また。

 

 

 

インドネシア国営銀行の金利が、日本の銀行の600倍という事実!?

現在の日本の銀行の金利は、超低く過ぎて預ける気になりませんが、海外に目を向けると魅力的な国があります(世界は広い!)。
今日は、インドネシア国営銀行の金利が、日本の銀行の600倍という事実?を知ったので、この内容について投稿いたします。

 

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(写真は100000ルピー、約800円)


さてさて、


サラリーマンの僕等は、毎日会社で勤勉に働き、その労働力の対価として会社から報酬を受け取り、生活しています。


その報酬は、「お金」という形で月1回の給与と年2回の賞与として支給され、僕等の銀行口座に振り込まれます。
そのほとんどは毎日の生活に必要な衣食住のために消費され、そして一部が将来に向けた備えとして“貯蓄”されます。

 

例えば、「100万円」あったとしましょう。
あなたがコツコツ貯めた大事な大事な「100万円」です。

「もっと増やしたい。でも、大金を求めて、損失を被るかもしれない大博打を打つつもりはない。リスクなく大きなリターンが欲しい。」

と、皆さん、そう思っているはずです。

 


「ローリスク、ローリターン」から「ハイリスク、ハイリターン」まで、世の中にはいろいろな金融商品があります。

 

<主な金融商品
ローリスク、ローリターン: 預貯金 < 債権 < 投資信託 < 為替 < 株式 
< 仮想通貨 :ハイリスク、ハイリターン

 

たくさんの選択肢がある中で、実際のところ、皆さんはどうされていますか??

 


「生活のためにお金は大事」と理解していても、残念ながら、この分野は学校では全く教えて貰っていません。

自ら意識して学び、いろいろな経験を通して、ノウハウを習得しなければ、この分野の
偏差値(知識、経験値)は上がりません。つまり稼げるようにはならないのが現実です。

お金をガッツリ増やそう、と思って、知識ない者がいきなり「株式」「為替」「仮想通貨」を初めても上手くいく訳がありません。


仲介業者(銀行、証券会社等)の(甘い)言葉に乗って、その結果 損失を被るのが落ちです。
「虎の子の100万円が半分になってしまった」等は、よく耳にする話です。


仲介業者は、お客を儲けさせる前に、自分の利益を優先するので、次から次へと「一見儲かりそうな商品」の提案をしてきます。
彼らは、手数料等で儲けが出る仕組みなのですから、手続き手数料が増えるような提案をしかけてくるので、簡単に誘いに乗ってはいけません。自分の判断が必要です。

 


その昔、リスクなく手堅く「お金」を増やす方法として、一番人気だったのが
「まとまったお金を金利の高い定期預金に預ける」という方法でした。

タイムマシンに乗って、バブル最盛期1980年の日本に戻ってみましょう。
1980年当時の郵便貯金(1年定期)の金利は、7% を超えるものでした。

 

 

<1980年(昭和55年)郵便局の定額貯金>
1980年(昭和55年)郵便局の定額貯金

(参考:https://ameblo.jp/snowballb/entry-12238605573.html

 

 

100万円を1年定期(金利7%)に預ければ、1年後には 70,000円の利益がでる計算です。税金で20%持っていかれたとしても、56,000円が手元に残ります。

 

しかし、現在2019年ではというと、1年定期の金利が0.010%まで低下しています。
つまり100万円を預けて、1年後に100円の利益、税引後80円。

1980年からバブル崩壊リーマンショックを経て、約40年。
100万円を預けて、かつては56,000円あった利益が80円に。実に「700分の1」なのです。

僕は専門家ではないので、難しいことはよくわかりあせんが、これは、「日本の経済(国力)が、衰退している」ということなんだと思います。
株式にしても、日本国内の会社の株式を見る限りは“昔に比べると今は魅力がない”
という、銀行金利と同じ様な傾向が見られるように思います。


で、目点を日本国内から”海外”に向けてみましょう。
40年前の日本のように、これから最盛期を迎える国はないか。
人口も多く、これから伸びそうな国。

見つけました!

中国(14億1千万人)、インド(13億2千万人)、アメリカ(3億2千万人)に次ぐ、
世界第4位(2億6千万人、日本の人口の2倍)人口を持ち、
しかも平均年齢29歳と若く、2020−2025年に経済発展を迎える国が!


そう、東南アジアの親日国 インドネシア です。
(デビ夫人は、インドネシアの初代大統領の夫人でしたね)

 

国の経済発展は、その国の人口と大きくかかわっていると言われています。
総人口の中で、働く年代(労働力)が豊富であると、経済成長が促進されます。

 

日本は、1960年代に労働人口が増加し、経済発展につながりました。
しかし、現在では少子高齢化が進み、労働人口が落ち込み、外国人の労働力を借りないと経済活動が回らない状況になってしまいました。

 

ヨーロッパ、アメリカも、日本と同様に高齢化が進み、労働力が減少し、国の勢いが低下しています。

中国も、現在の様子をニュースで知るたびに、急速に経済発展にブレーキがかかっているようです。

 

一方、
アジア諸国を見ると、(国によってばらつきはありますが)労働人口が多く、これから経済発展を迎える国があります。


その筆頭に、インドネシアがあります。

 

そう、先程も書きましたが、インドネシアは、中国、インド、アメリカに次ぐ、世界第4位の人口を持ち、しかも平均年齢29歳と若く、これから経済発展を迎えるのです。

 


インドネシアにという国をもっと知りたくなりました。


いろいろ調べていたら、なんと国営銀行の金利が6%らしいのです。
40年前の日本の金利とほぼ同じではないですか??

 

銀行も国営銀行(=国がバックにいる)ので、政変でも起こらない限り、
倒産リスクも極めて少ないし、ペイオフ※も2000万円まで保証される(日本の銀行は1000万円まで)。
(※ペイオフ:万が一金融機関が破綻した場合に、口座を持つ預金者一人が保証される額。)

 

もちろん、日本人でも口座を持つことが出来るらしい

 

この情報が本当なのか、嘘なのか。他人からの情報だけでは、信用できません。
インドネシアには仕事で行く機会もあるので、早速調査してこようと思います。


調査結果はまた後日、このブログで報告しますので、興味のある方はこのブログの読者登録をお願いします。


今日のまとめです。
定期預金はローリスクだが、今の日本の銀行金利は最低0.010%
 100万円を1年定期に預けて「80円」しか増えない。
・海外には、かつての日本のようにこれから経済成長を迎える国がある。インドネシアは有望。
インドネシア国営銀行の金利は6%、日本の銀行の600倍らしい。
・実際にインドネシアに行って、調べてきます。結果は後日ご報告します。

 

 

絶品グルメレポート④ 金沢近江町市場「あまつぼ」の海鮮丼”ジェットストリームアタック”

こんにちは! nobuです。先日 仕事で石川県金沢に行って来ました。

 

いつもは名古屋駅前にある支店に勤務しているんですが、北陸3県もうちの支店のテリトリーなので、月に1度くらいの頻度で金沢にも出向きます。

この日は、午前中の打合せが意外に早く終わって、少し早めのお昼となりました。

 

で、時間があるので迷わず、金沢の台所「近江町市場」へ。

 

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近江町市場は、金沢の繁華街“香林坊(こうりんぼう)”にも近く、兼六園東茶屋街など観光名所にも徒歩圏内で、その日の朝に取れた新鮮な蟹や鮮魚、特産品が売られています。たくさんの専門店と合間合間に飲食店が並び、活気に溢れています。

さすが加賀百万石の台所です。

 

週末などは観光客で溢れていて自分のペースで歩くことさえできないのですが、今日は平日。しかも時間は11時半前。


なので、観光客はまだ まばらで、どのお店にもすんなりな入れそう。超ラッキーです。

 

狙いを付けたのは、「あまつぼ」というお店。「金沢丼」という海鮮が多めの丼を注文しました。

そして、待つこと10分…

 

 

見てください、上の写真を! 3人で行ったので、3杯の海鮮丼がドドドーンと運ばれてきました。

これはまるで、海鮮丼の”ジェットストリームアタックじゃ~

ガンダム世代のオヤジじゃないと、”ジェットストリームアタック”はわからんかな? 海鮮丼の3連チャンということです。)

 

とても豪華な海鮮丼。お値段も”豪華”でした。一人前2,580円!

素適な写真もとれたし、久しぶりに記憶に残る「昼飯」となりました。

たまには、こういう豪華飯もいいですね~

 

金沢にお出かけの際には、是非近江町市場まで足を伸ばしてみてください。

 

では、また。

 

 

「ロースにするか?ヒレにするか?」 昼の"とんかつ"問題

こんにちは! nobuです。
 
ここは「とんかつ和幸 ユニモール名古屋店」。

久しぶりに“とんかつ” を食べにやってきました。


豚肉を自家製の生パン粉で包み、植物性100% の油で揚げたサクサクした食感が堪りません!

 

 

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しかもこのお店は、御飯、味噌汁、キャベツがお代わりし放題なので、 ガッツリ食べたいときに良く利用します。

 

御飯は炭水化物なのでお代わりは控えますが、キャベツ2-3回、 味噌汁1-2回はいってしまいます。
 


で、


注文時にいつも考えてしまうのが、「ロースにするか、 ヒレにするか」という問題です。


お値段は、

“ロースかつ御飯¥1,230” に対し “ヒレかつ御飯¥1,330”、

ヒレの方が若干お高めです。
 
普通は「値段の高いモノが美味い」のですが、

とんかつの場合には当てはまらないようです。


・ロース    : 値段安め、油あり、太る?(でも、肉の旨味を強く感じる)


ヒレ     : 値段高め、油少ない、ヘルシー(でも、何か もの足りない)
 
などなどと迷いながら、いつも「ロース」を選んでいます。

 

 

だって、脂があった方が美味いんですもの。


皆さんは、どうされてますか??
 


今、人間様の間ではインフルエンザが大流行してますね。


豚の間では“豚コレラ” が流行っているようです(ニュースでやってました)。


人間にはうつらないけど、 豚がこの病気にかかると数日のうちに死んでしまうとか…
 


人間も、豚も、流行病には気を付けなければならないですね。

 

僕は、今日の "とんかつパワー"で、インフルエンザを寄せ付けませんよ!

 

では、また。
 

 

 

「日記」を続ける”秘策”とは!?

こんばんは! nobuです。

 

2019年元旦から始めたことがあります。そう、それは日記を書くことです(このnobulogのことです)。

”毎日書く”という訳にはいかないけれど、週に2回ほどのペースで印象に残った出来事などを書き留めています(お読みいただいた皆様には、この場をお借りして御礼申し上げます <m(__)m> )

 

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実は、僕にしては(非常に)珍しく、三日坊主にならずに「日記」が続いているのには ”秘策”があります。

 

それは、日記を書いている間は大好きなお酒を飲んでもよいというルールを作ったからです。適度なお酒は(もちろん飲み過ぎてはNGですが)、気持ちをリラックスさせてくれて、「書くこと」に対する抵抗感(ためらい、恥じらい、気後れ)を最小にしてくれるという効果があります。このお酒効果のお陰で、三日坊主にならず「日記」が続いているという訳です。

 

「日記」+「CHIVAS MIZUNARA」 ⇒ 継続

 

お酒のことに少し触れさせていただきます。今一番のお気に入りは、CHIVAS REAGAL MIZUNARAです。

 

CHIVAS REAGALと言えば伝統的なスコットランドウイスキーですが、このMIZUNARAは日本原産のオーク材であるミズナラの樽で一定期間熟成されていて、とてもなめらかでバランスの良い、洗練された味わいに仕上がっています(と、僕は思っています)。日本人向けに作り込まれたウイスキーだと思われます。

 

僕は、このMIZUNARAに、WILKINSONの強めのソーダ水を加えてハイボールにして飲んでいます(とても美味しいです!)ただし、どんなに飲んでも”3杯まで”と決めています。そうしないと、エンドレスになってしまうので(ちょうど今、その3杯目に入りました)

 

このMIZUNARAはとても飲み易いので、男性にも女性にも気に入っていただけると思います。(CHIVASの宣伝マンではありませんが)機会があれば、是非お試しください。飲んでみた感想をお聞かせいただけたら、嬉しいです。

 

では、また。

このドローンが欲しい! DJI Mavic Air

こんにちは! nobuです。

皆さん突然ですが、ドローンって知ってますか?

 

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そうそう、4枚のプロペラで上空にフワッと浮かんで、リモコン操作で空を自由に飛び回る、アレです。そして鳥の目線で上空からの写真や映像が取れる、アレです。Youtube等でも、ドローンを使って撮影した動画がたくさん投稿されてますよね(^^)/

 

操作方法も、ひと昔前のラジコンヘリコプターなんかに比べると、各段に簡単になっているようです。離陸ボタンをポンと押せば、地上からスーッと浮かび上がって、一定の位置で安定したホバリングを続けるんです。GPS装備の機種は自分の現在地を認識しながら飛行するので、「帰還」ボタンを押すだけで、自分の足元にちゃんと戻ってくるんですよ。これには、驚きです。ド素人(= 僕)でも簡単に操作できそうな気持になってます。

 

映像もスゴイんです。

1インチの超高画質4Kカメラが付いていてとっても綺麗な画像が取れる上に、”ジンバル”と呼ばれる振動を吸収する装置もついてるので、ドローンの振動がカメラに伝わり難くスムーズな映像が撮れるんです。

 

朝早く起きて 誰もいない砂浜で、ひとりドローン撮影に没頭する、なんて憧れちゃいます!

 

実は僕、4月から海外に転勤することになったんです…場所は、インドネシアジャカルタです。ジャカルタは観光地ではないので、あまり旅行で出かける街ではないけど、バリ島はリゾート地としてもとても有名だから、遊びに出かけたことがある方も多いんじゃないですか?

 

バリ島の広いビーチで、ドローン飛ばして素適な映像を撮りたいな、と夢が広がります。ちょっと出費を控えて、ドローンを買います!

 

絶品グルメレポート② 名古屋吹上「奏」の醤油ラーメン

こんにちは! nobuです。

胃カメラ検査も無事に終わりました。前日の21時以からお水を飲むことしか許されていなかったので、とってもお腹が減りました。直ぐ近くに美味いラーメン屋があるのを思い出したので、早速訪ねてみました。

 

お店の名前は、「ラーメン奏」。ラーメンwalker東海でグランプリを受賞したこともある超有名店です。今日は、醤油ラーメンをいただきます。

 

岐阜関ヶ原のたまり醤油と、長崎 超特選丸大豆醤油、いしる(烏賊の醤油)など6種類の醤油をブレンドしたタレに、鶏ガラに魚介を加えたコク深い黄金スープに仕上がっています。麺はというと、国産小麦と卵を配合して、オーダー毎に手揉みをしてから湯に投じているとのことで、太めの縮れ麺がピロピロと絶妙な歯応えとなっています。

このスープと麺がバランスよく、お互いに引き立てあっています。チャーシュー、煮卵も、名脇役としてラーメンを盛り立ててくれます。

 

「うーん、レベルが高い!」と思わずうなってしましました。

 

次回は、塩ラーメンに挑戦したいと思いました。

 

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胃カメラ検査、異常なし!

こんにちは! nobuです。

胃カメラ検査をやってきました。


2016年1月にも同じ検査を行っているので、3年振りになります。
特に気になる症状や違和感があった訳でもないのですが、ほぼ毎日のようにお酒を飲んでおり、だいぶ疲れているかな、と思ったので、検査を受けに行った次第です。

 

場所は、会社の産業医の先生から紹介いただいた 僕の家から15分位のところにある街中の診療所です。検査前の説明を聞いた後に、「鎮静剤を使うか使わないか」「カメラを口から入れるか鼻から入れるか」を選択する必要があります。3年前の検査では、鎮静剤は使わず、口からカメラを入れました。意識もはっきりした中で、カメラが喉の奥を通るときに「オエッ、オエッ」とかなりツライ思いをしたので、「鎮静剤は使ってください。カメラは鼻から入れてください。」と即答しました。

 

ただし、鎮静剤(麻酔ではないです)を使うと意識がボーッとして、眠たくなります。
検査自体は 5-10分位で終わるのですが、鎮静剤が抜けるまで 1-2時間位休まないと、フラフラして歩くこともできません。もちろん車の運転などNGですので、時間に余裕を持ってお出かけくださいね。

 カメラは絶対に「鼻から」が良いと思います。口からの挿入だと、喉を通る際に「オエッ」となりかなりツライですが、鼻からだと「オエッ」は全くなく、カメラが入っていきました。絶対に「鼻から」をお勧めします!


気になる結果と検査費用は、以下のとおりです。
・十二指腸→異常なし
・胃→慢性胃炎。胃酸の影響で粘膜があれている。症状なければ対処不要。ピロリ菌なし。
・食道→異常なし
・検査料金 6930円(保険適用)


※これで安心して、またお酒が飲めます…(笑)

 

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新年初ゴルフに行って来ました!

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こんにちは! nobuです。

昨日は、取引先の社長さんと一緒に今年初のゴルフに行って来ました。場所は、名門「岐阜カンツリー倶楽部」です。

 

平日の11時台の遅めのスタートでしたので、僕らのパーティーの前後には他のお客さんは見えず、贅沢なことにほぼ貸し切り状態でした。天候も、この時期にしてはまあまあかな。前半9ホールは風もなく気温10℃にしては日差しが暖かでした。後半に入って徐々に風が出てきて日が傾いてくるとさすがに冷えましたが、ダウンを着込んで何とか凌ぎました。

 

スコアの方はというと…

恥ずかしいので、この場でお話するのは控えましょう。このところ、練習不足でスコアがまとまらず、思いどおりのラウンドができなくてストレスの溜まるゴルフが続いています。春のシーズンに向けて、練習場でボールを打ち込まないといけないですね。なんとか時間を作って、良いプレーができるように練習に励みたいと思いました。

 

ラウンド後の反省会は、贅沢にも「ふぐ鍋」でした。身体が芯から温まって、美味かったです! ひれ酒も美味しくて、何杯もいただいてしまいました~ フグのひれが入ると、お酒が香ばしくなってとってもまろやかになるんですよね。ひれ酒を飲んだことがない方がいらしたら、是非とも召し上がってください。お勧めですよ。

 

昼間はゴルフを楽しませていただいて、夜は「ふぐ」だなんて、なんて素晴らしい一日だったのでしょう。じっくりとしっかりと、懇親を深めた一日でした。

 

次回はこちらでアレンジさせていただきますね。

 

 

 

 

 

 

 

絶品グルメレポート① 最強!「あつた蓬莱軒」の ひつまぶし

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こんにちは! nobuです。

先日の熱田神宮参拝の後、ひつまぶしを食べてきました。久しぶりの鰻です。お店は、熱田神宮の門前にある蓬莱軒熱田神宮です。

お店には、11時頃に着きましたが既に長蛇の列ができておりました。開店時間の11時半まで並び、順番にお店の中へと案内されます。12時過ぎた頃に、ようやくお声がかかりました。通されたのは、2階のお座敷の間です。

 

早速ひつまぶしを注文しましたが、ここからがまた我慢のしどころ。

 

注文を受けてから、鰻を焼いていただけるのでかなり待たされます。仕方がないのでビールを1本頼み、お漬物をあてにちびちびやりながら、うなちゃんのご登場を待ちます。

30分程経ったでしょうか、香ばしい香りとともに”ひつまぶし様”が運ばれてきました。タレの甘いニオイと、少し焦げたニオイが相まって、堪りません。鰻の焼き加減も丁度よし!柔らかくて、少し焦げがあって。最高、いや最強です!

 

良く言われている“ひつまぶし”の食べ方は、次のとおりです。

1.まず、お櫃に入った“ひつまぶし”を4等分に分ける。1杯目はそのまま食す。

2.2杯目は、葱・海苔・山葵などの薬味を好みで混ぜて食す。

3.3杯目は、だし汁をかけてお茶漬けで。

4.そして、最後の1杯は自分の好きな食べ方で仕上がます。

 

そうなんです。いろんな食べ方を味わいなさい、と言っているんです。

でもね、いつも思うのは、やはりそのまま食べるのが一番美味しい、ということです。

なので、最近はもっぱら初めから最後まで、そのままの“ひつまぶし”を薬味もだし汁もかけず楽しんでいます。パラパラと少し山椒をかけてくらいかな。

だし汁もお吸い物としていただきます。

 

どうです、ひつまぶしが食べたくなったでしょ??

名古屋にお越しの際には、是非ご賞味くださいませ。

 

 

熱田神宮で御神楽をあげてきました!

こんにちは! nobuです。

先日、今年一年の家内安全、商売繁盛を祈願して、熱田神宮で御神楽をあげさせていただきました。毎年新年を迎えると熱田神宮へお参りに行くのですが、今年は例年に比べ一週間ほど遅い参拝となりました。平日の午前中ということもあって、人出もだいぶ落ち着いていて、初詣の”ざわざわ感”がひと段落していたので、ゆっくりお参りできました。タイミングをずらして参拝するのもいいもんですね。

 

御神楽とは、御神前に奉納するために奉される舞のことです。荘厳な雅楽の調べが神聖な気持ちにさせてくれます。そして、その歌曲に合わせて、二人の巫女さんが優雅に舞を披露します。神楽殿内は撮影禁止なので、動画や写真をお見せすることはできませんが、なかなかの見応えです。神社といえば、伊勢神宮がすべての神社の上に位置する神社とされていますよね。伊勢神宮の御神楽は、さらに凄いのでしょうね。

是非いつの日か、お伊勢さんで御神楽をあがさせていただきたいと思います。

 

御神楽も終わって、ちょうどお昼の時間になったので、食事をして帰りたいと思います。”宮うどん”をさくっといただくか、それとも”ひつまぶし”をガッツリいただくか?これも熱田神宮参拝の楽しみの一つです。

う~ん、どちらにしようかな??

 

お腹と相談した結果、今回は”ひつまぶし”にすることにしました。目指すは、蓬莱軒熱田神宮店。一時間待ちは覚悟で並びます。”ひつまぶし”の食レポは、また次回のブログで紹介しますね。ではまた。

 

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今年は何を始めるか!?

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こんにちは! nobuです。

今日は朝からテレビにかじり付きで、箱根駅伝復路を観戦しました。

箱根芦ノ湖から東京大手町の読売新聞社前までの109.6km5区間5人の選手が走るレースですが、今回は8区を任された東海大 小松選手の走りが圧巻で、彼の頑張りによって往路2位の東海大東洋大を追い抜き、大会新記録で初の総合優勝を果たしました(祝!)。正に手に汗を握る展開で、観戦している僕の方ものめり込んで、選手以上に疲れてしまいました。

昨年優勝で5連覇を狙った青山学院大は、残寝ながら往路6位と振るわず、総合2位に終わりました。

 

 

毎年、この箱根駅伝を見た後で選手たちのエネルギーに触発されて、「僕も何か新しいことに挑戦しよう」という気持ちになります。

 

2017年の正月には、TOEIC得点アップに挑戦しました。

自分なりに最小時間で最大成果が得られる勉強方法を考え出して、朝晩の通勤時間と昼休みの学習で、5か月後に600点前後から725点まで得点を積み上げることができました。

 

2018年には、暗号通貨投資を始めました。Coincheck事件やICO詐欺がはびこる中、多少のつまずきはあったものの、運良く信頼出来る講師と巡り合うことができ、自分なりの投資スタンスを確立することができました。如何にビットコインBTC)を増やすかが、2019年の重点課題です。

 

で、今年2019年。何を始めるか?

実は少し前から、インターネットを使ったビジネスに興味があります!

アフィリエイトや、インフルエンサーなど、ネットで”億”を稼ぐ方々がいると聞きます。おそらくこれから参入しても、遅くはないでしょう。
僕も彼らのマネをしノウハウを盗んで、ガッツリ稼ぎたいと、本気で思っています。

 

 

さて皆さんは今年、どんな新しいことを始めますか??

”平成最後の”紅白歌合戦を振り返って

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新年おめでとうございます。nobuです。

 

今日は、2019年1月1日、平成最後のお正月。「平成」という元号も、天皇陛下の譲位と皇太子様の新天皇即位に伴って、5月から新しくなるんですね。

 

昨日の大晦日紅白歌合戦

いつもは紅白は途中で飽きてしまって、民放のバラエティ番組を見ていることが多いのですが、今回はほぼ最初から最後まで興味を持って紅白歌合戦を見続けました~

「平成最後の紅白歌合戦」ということで、NHKの制作スタッフも出演者や演出を相当練った模様ですね。曲目も2018年にヒットした曲よりも、その歌手のヒット曲で皆が知っている曲が選ばれてて、飽きさせなかったと思います。

改めて振り返ると、下の3つの仕掛けはよく出来てたと思います。

 

1.若者を飽きさせない仕掛け(演歌+α の仕掛け)

 ・五木ひろしDA PUMPのダンス(五木の拳と、USAダンスのコラボ)

 ・氷川きよしと和太鼓

 ・石川さゆり布袋寅泰のギター(女性の高い声とギターが共鳴してた)

 

2.オジサンを喜ばす仕掛け

 ・AKB48BNK48とのコラボ、乃木坂、欅坂(文句なし!カワイイ)

 ・松田聖子メドレー(幾つになっても一緒に口ずさめる)

 

3.大物登用+サプライズ

 ・米津玄師の生放送初(謎の歌手) 

 ・サブちゃん(「まつり」紙吹雪で、爺ちゃん婆ちゃん大喜び)

 ・ユーミンaikoを号泣させ、桑田との腰クネクネでサービス)

 ・サザン(桑田佳祐のエンターテイナーぶりに脱帽)

 

平成最後の歌合戦だからこそ、実現した企画が多いのだろうと思います。毎年こういうわけにはいかないでしょうが、久しぶりに家族で楽しめた紅白でした~

 

(1/3追記)

今回の紅白歌合戦でチーフプロデューサーを努めた渋谷氏が、僕の弟の友人と聞いて、二度びっくりしました!