絶品グルメレポート① 最強!「あつた蓬莱軒」の ひつまぶし
こんにちは! nobuです。
先日の熱田神宮参拝の後、ひつまぶしを食べてきました。久しぶりの鰻です。お店は、熱田神宮の門前にある蓬莱軒熱田神宮店です。
お店には、11時頃に着きましたが既に長蛇の列ができておりました。開店時間の11時半まで並び、順番にお店の中へと案内されます。12時過ぎた頃に、ようやくお声がかかりました。通されたのは、2階のお座敷の間です。
早速ひつまぶしを注文しましたが、ここからがまた我慢のしどころ。
注文を受けてから、鰻を焼いていただけるのでかなり待たされます。仕方がないのでビールを1本頼み、お漬物をあてにちびちびやりながら、うなちゃんのご登場を待ちます。
30分程経ったでしょうか、香ばしい香りとともに”ひつまぶし様”が運ばれてきました。タレの甘いニオイと、少し焦げたニオイが相まって、堪りません。鰻の焼き加減も丁度よし!柔らかくて、少し焦げがあって。最高、いや最強です!
良く言われている“ひつまぶし”の食べ方は、次のとおりです。
1.まず、お櫃に入った“ひつまぶし”を4等分に分ける。1杯目はそのまま食す。
2.2杯目は、葱・海苔・山葵などの薬味を好みで混ぜて食す。
3.3杯目は、だし汁をかけてお茶漬けで。
4.そして、最後の1杯は自分の好きな食べ方で仕上がます。
そうなんです。いろんな食べ方を味わいなさい、と言っているんです。
でもね、いつも思うのは、やはりそのまま食べるのが一番美味しい、ということです。
なので、最近はもっぱら初めから最後まで、そのままの“ひつまぶし”を薬味もだし汁もかけず楽しんでいます。パラパラと少し山椒をかけてくらいかな。
だし汁もお吸い物としていただきます。
どうです、ひつまぶしが食べたくなったでしょ??
名古屋にお越しの際には、是非ご賞味くださいませ。