ジャカルタの交通事情と、その対応策について ~ トヨタアルファードの居住性は最高!
今日は、ジャカルタの交通事情と、その対応策について書きますね。
ホント、この1ヵ月間は忙しかったです!
ジャカルタ移住に向けての引っ越し準備、健康診断&予防接種、お世話になった
皆様への挨拶回り、そして(ほぼ毎日の)送別会が続いて、睡眠時間も十分に取れない毎日が続いておりました。
ジャカルタに来てようやく 1週間が過ぎて、
「旅立ち準備の1ヵ月間はよく頑張ったなあ~」と他人事のように振り返ることができるようになりました。
徐々にこちらのリズムにも慣れてきて、ちょっと余裕が出てきたのだと思います。
ジャカルタでのいろんな出来事や感じたことは、少しづつこの nobulogや、僕のTwitter、Instagramで紹介していきますが、一番印象深いのは、何といっても、
夜明け前のコーランと1日中続く交通渋滞 でしょうか。
特に渋滞については(こちらに来る前から聞いていたので)覚悟はしていましたが、
想像を超える激しいものでした。
ジャカルタには 3月に地下鉄MRTも開通しましたが、まだ本格運用には至っておらず、
市民の移動手段はバイクが基本です。しかも、50CCバイクに2人乗りは当たり前です。
乗用車はまだ値段が高いので、市民のほとんどはまだバイクでの移動なんです。
トラックや乗用車が進む中(ノロノロでほぼ時速10km以下ですが)、その間をもの凄い数のバイクが接触ギリギリで進んでいきます。事故が起こらないのが不思議なくらいです。
とてもじゃなけど、日本人の僕らは、この交通状況の中では運転はできません!
なので、僕らが移動する際には、運転手付きの車を頼むか、タクシーを利用することになります。
つい先日、ジャカルタから約30km離れた場所に出向く用事がありました。
30kmの移動。
日本ならば、すいてりゃ30分。混んでても、1時間かな、という感じでしょうが、
何時間かかったと思います??
朝の 6時に出発して、到着したのは 9時半を過ぎですよ! 実に3時間半です。
往復で 6時間以上 も車の中にいたことになります。これにはさすがに参りました。何もしていない時間が 6時間もあるなんて、考えられません!
でも空を飛んでいく以外、渋滞回避する方法は絶対的に無理なので、移動中の車の中の時間をどう過ごすかはとても大事になってきます。
車中は微妙な振動もあるので、読書はちょっと厳しいかな。
通信環境と充電器を確保して、
このnobulog や SNSの更新、暗号通貨取引、インドネシア語の学習などに充てていきたいと思います。
まあ睡眠時間に充てる、という作戦もありますが…
そうそう、渋滞の車の中で仕事をするとなると、居住性も確保したいところです。
ちょっと贅沢ですが、移動の際には写真の車を借りることに決めました。
この投資は必ず回収します。
本日の投稿はここまでです。
最後まで、お読みいただきまして誠にありがとうございました。
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では、また!