南国ゴルフもいいもんだ! Cengkareng Golf Club
Jakartaに来て初めての週末です。
今日は仲間とゴルフにやって来ました。
空は、抜けるような青さ。真っ青です。
やはり日本とは、“太陽のチカラ”がケタ違いに強力です。
なので、UVカットの日焼け止めクリームと、サングラスが欠かせません!
ここは、ジャカルタ中心部から車で30分程にあるチェンカレンゴルフクラブ。
スカルノハッタ空港に隣接していることもあり、昼からゴルフをして、食事をしてから夜行便で帰国する日本人ビジネスマンが多いことでも有名です。
日本と異なるところが何点かありますが、
まずは、キャディさんがプレイヤーに一人づつ付くこと。しかも20-30代と、若くて明るいのです!
ピンまでの残りの距離数や、グリーン上での曲がり具合のアドバイスを、
片言の英語でコミュニケーションを取りながら、プレーを進めます。
ジャカルタに何年も住んでいる仲間は、既にインドネシア語をマスターしており、インドネシア語で楽しそうにゴルフ以外の世間話やプライベートの話をしているようです。
でも、何を話しているのか、インドネシア語を習得していない僕にはまったく分かりません(これはちょっと寂しかったな…)。
そして服装。
日本のゴルフ場のように、ゴルフ場集合時に「ジャケット着用必須」や、
プレー中の服装にNGの格好があるなどの、畏まったところはありません。
皆さん、ゴルフをする格好で集まって、ゴルフ後もラフな普段着で帰っていきます。
ゆったりしていて、良い雰囲気です。
日本と違って、冬がないので、年に100ラウンドするツワモノも多いようです。
中には、土日はもちろんのこと、平日でもちょこちょこゴルフ場に通う人もいるとか。
カートなら4時間ちょっとで 1ラウンドできるので、早朝スタートすれば午前中にプレー終了、シャワー、昼食を取って、昼から仕事に向かうことができるのです。
ゴルフ好きには溜まらない環境ですね。
日本では暫く仕事優先でゴルフは封印していましたが、この環境に刺激され、またゴルフ熱が再燃しそうです。
本日の投稿はここまでです。
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